自己紹介です。
初めまして!まにさです!
ネパールと日本のハーフです。
英語のテストではいつも学年1位!
英語でわからないことがあれば
まにさに聞けば大丈夫。
中高生の頃の私は
「とにかく英語が得意」
で有名でした。
「英語なら誰よりもできる!」
そんな自信がありました。
しかし、、、
ある出来事により
私の自信は崩れ去りました。
それは私が高校1年生、
カナダ留学中の姉を訪れた時のことです。
姉の住んでいる
ホストファミリーの元に
遊びに来ました。
すると、ホストマザーの言っていることが
「ぜんっぜん聞き取れない!!」
それだけではありませんでした。
それ以上に辛かったのは
伝えたい言葉が全く出てこない。
「Would you like to come to Japan?」
日本に来てみたいですか?
それすらも
うまく伝えることはできませんでした。
そして極め付けにホストマザーに言われた言葉。
「あなたのお姉さんは英語が上手だけど
あなたは話せないのね」
この言葉で
「英語ができる」
そう思っていた幻想は崩れました。
中学卒業までに
英検二級を取得するなど
周りの学生よりは
確実に英語力をつけていたはず。
それなのに
一度日本から出ると
私の思い描いていたような
会話は全然できませんでした。
もどかしく、
不甲斐なさを覚えました。
「絶対にペラペラ喋れるようになりたい。」
しかし、
すでに姉が留学していて
金銭的に私も
留学をすることは
不可能でした。
留学なしでもペラペラ話せるようになろう。
そう決意した私は、
帰国後できることを
全てやりました。
こんなに
英語の勉強をしてきたのに
英語力が
全然上がっていないことは
必ず何か問題があるはず。
そう思い、
自分の英語学習方法を
見直しました。
机に向かって
単語や文法の
勉強をするのではなく
たくさん英語を聞いて
話す時間を作れば良いのでは?
そう思い、
TEDトークを聞いたり
ニュース番組を英語で聞いたり
わからない単語は調べながら
学習をしてみました。
しかし、
当時の私にはレベルが高く
三日坊主どころか
2日すら続きませんでした、、、。
そんな風に過ごしてももちろん
英語力が上がっている
実感は全くありません。
どうやったら楽しみながら
英会話ができるだろうか?
とにかく楽しく
確実に英語力が上がる
勉強法は無いだろうか?
そう思っていたある時、
YouTubeである海外番組を見つけ
なんとなくみていました。
最初は何を言っているのか
完璧にはわかりませんでしたが、
字幕をつけてみるところから始め、
面白かったのでそのまま見続けていました。
そして次の日、その次の日も
見続けました。
英会話の勉強のつもりで
見ていたわけではなかったけど
とにかく面白かったので
「もしかしたらこの方法ならうまくいくかも?」
そう思い、自分なりに考えて
勉強方法を確立してみました。
自分でも正しいかはわからなかったけど、
続けなきゃというよりは
気がついたら勝手に学習していました。
その方法を続けて数ヶ月が経ち、
海外ドラマや
海外YouTuberの言っていることが
字幕なしでわかるようになりました。
そしてカナダ留学から帰ってきた姉と
海外ドラマを見ていたある日のこと。
ドラマで出てきたセリフが
姉と私で聞き取ったことが違いました。
なんて言ったのか確認しようとなり、
字幕をつけて巻き戻し聞き直しました。
そうすると、
私の聞き取った内容があっていたのです!
確実にネイティブの言っていることが
聞き取れるようになっていたのです。
さらに高校2年生の冬。
地元でオリンピック誘致の
国際大会がありました。
世界のウィンタースポーツトップ選手が集まる
それは大きな大会でした。
そこに
通訳ボランティアとして応募をしました。
自分の英語力がどれだけついたのか
自分の勉強方法は正しかったのか
とにかくそれを知りたくて
すぐに応募しました。
まさか自分が受かるとは
思っていませんでしたが、
奇跡的に採用され
現地の選手村に配属されました。
京都外国語大学の学生や
社会人にあふれ、
高校生のボランティアは私一人でした。
「全然話せなかったらどうしよう」
そんな不安はありました。
仕事がなく暇だったため
待機していると
ある選手が一人困っている
様子を発見しました。
私は勇気を振り絞り
すかさず席を立ち上がって
声をかけに行きました。
Do you need any help ?
そう声をかけると、
彼女は自分のルームキーを
なくしてしまった
と話してくれました。
通訳をしながら彼女の助けをし、
最終的に問題が解決すると
彼女は
「本当にありがとう」
そう笑顔を言って
去って行きました。
その瞬間は忘れられません。
自分の英語力が
確かなものになっただけでなく、
人助けすることまでできた。
これ以上に嬉しいことは
ありませんでした。
その成功体験は
確実に自信へとつながりました。
そして大学に入った今、
私は留学生のラウンジへ行き
自ら声をかけ
たくさんの友達を作りました。
そこでできた留学生の友達と
お昼ご飯は一緒に食べ
空き時間にジムに通い
夏休みには一緒に花火大会へ行きました。
さらに、オーストラリア人の
高身長、
イケメン彼氏もゲットしました。
留学をせずとも、
自分なりの方法で
理想的に
英語力を手にしていたのです。
崩れ去った
「英語ができる」という自信は
幻想ではなく、
確実に自信に変わりました。
しかし
それと同時に
私はあることに気がつきました。
同じように
留学生ラウンジに通っていた
日本人の学生の中でも、
留学生と楽しく会話をしている人たちと
会話に混ざることができず
日本人同士で固まっている人たち
で分かれていたのです。
彼らに話しかけてみると、
「英語を話しにきたけど
レベルが高くてついていけない」
「間違えたら怖くて勇気が出ない」
「すごい上手だね!留学してたの?」
そんなことを言っていました。
日本人の性格なのか
そういう人は思っているより
たくさんいました。
せっかく英語力を
伸ばしたくて来たのに
そんなの勿体無い。
そんな彼らの力になりたい!
私はたくさんの勉強方法を試し、
挫折もし、
失敗もして来ました。
もし自分の学習方法を
中学生の時の私が知っていれば
もっと早く、効率よく
英語が話せていたと思います。
時間も
お金も
もっと
節約できていたでしょう。
また同じように
時間をかけ、
挫折をしてしまい
結局英語が思うように話せない。
そんな人がいたら悲しすぎる。
そんな人の力になりたい。
そう思って私は
自分の勉強方法を
形にし、公開しようと思っています。
留学をしなくても
確実な会話力を身につけ
学校の留学生と
友達になれちゃうような
あなたが英語を使って
キラキラした日々を送る
手助けをさせてください。
ここで公開するものに
無駄なことは一切書いてありません。
これまでの
机に向かった勉強法も
おさらばです。
あなたの
時間とお金
を無駄にするようなことは
一切させません。
そんなことは私も望んでないから。
私が望んでいることは
あなたが楽しく英語力を身につけ
理想的な未来を手にすることです。
私が学生時代を全て使って
得たメソッドを使って
理想の人生を叶えましょう!
ここまで読んでくれたあなたなら
確実に英語力を伸ばすことができます。
長くなってしまいましたが
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
まにさ